道草しながらデジカメと遊ぶ


by mekkemonn
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2010年 02月 05日 ( 1 )

奈良盆地中央標高約48m前後沖積地田原本町弥生時代の環濠集落遺跡に立ち寄った。
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             「唐古池より楼門を望む」
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            この「楼門」の高さ12.5m
            柱の間隔4m×5m
            柱の太さ0.5m
            屋根は萱葺き藤蔓製の棟飾り
            窓は突き上げ窓
            一枚板製の扉、刻み梯子で復元
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「楼閣」が描かれた土器が出土、古代建築史上画期的な発見として大きく取り上げられました。
この土器は弥生時代中期(紀元1世紀)のもの。
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                「唐古・鍵ムラの弥生人」
昭和60年12月唐古池東側堤防の改修に伴い唐古・鍵遺跡第23次発掘調査が行われました。
弥生前期の木棺墓2基が検出、木棺は調査に於いて約2、100年前と測定、埋葬されていた人骨は分析の結果1号墓が20代後半~30代前半で160cmの男性、2号墓が20代前半の男性と推定されました。
頭骨の左半分が残存していた1号墓の人物は、渡来系弥生人の特徴が強く複顔でよみかえった顔は細面の現代風の顔立ちとのことです。
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唐古池の堤には桜の木が春を待つように蕾が見られました。一周して桜の花が咲く頃に又訪れたいものです。
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by mekkemonn | 2010-02-05 06:31 | 歴史探訪